院長   本田 智子(ほんだ ともこ)

職業   頭痛治療家

生年月日 1976年10月13日

出身地  千葉県流山市

血液型  おおらかなA型

趣味   読書(高田郁、喜多川泰)

心得   みんな仲良く


頭痛専門整体すずめ座 本田智子です。

私の頭痛歴は、約15年です。

それ以降は更新されていません。

治ったからです。

私がどうやって頭痛を克服し今に至るのか、お話しします。

頭痛がひどくなったのは、出産後です。

毎日頭痛が続き、市販の薬も効かず、さすがに病気かも?と思いました。

 

 

総合病院の内科に行きました。

しかし、原因や治療方法の説明はありませんでした。

薬は、青いプラスチックケースに入った、強そうな鎮痛剤が10錠。

なくなったらまた処方してもらうだけ。。

 

何も解決せず、時間のムダでした!

いつまで頭痛が続くの?

怒りたいような、悲しいような、やり場のない気持ちでした。

病院で治らない
こんな感じでした!(写真はイメージ)

子どもが1歳2か月の頃に、仕事に復帰しました。

満員電車で千葉から都内まで通勤していました。

フルタイムで働き、残業・休日出勤もありました。

 

やっと休みだ!

なのに・・・休みの日に限って頭が痛い!

でもやることは山積みです。

洗濯・掃除して、子どもを公園に連れて行って、買い物してご飯作って。

薬を飲んで、むりやり家事をこなしていました。

 

ストレス
会社員の頃

季節の変わり目はとくに頭痛が多くて、毎日のように薬を飲んでいました。

「もう耐えられない!」と思い、女性の先生がいる整体院を検索したところ、「ちぃのいえ」を見つけました。

これが、幸田ちさと先生&日だまりショットとの運命の出会いでした。

 

ちさと先生の治療(日だまりショット)を受けたら、頭が軽くなりました。

「息が吸える!」と思ったことを覚えています。

2~3回の治療で、徐々に体が軽くなっていく変化を感じました。

たまに頭痛が出ても、「ここに行けば大丈夫」という安心感が、心の支えになりました。

治療後も、定期メンテナンスで通っていました。

 

そして現在、頭痛はありません。

薬も持ち歩いていません。

 

私が仕事に復帰してから、14年が経っていました。

定年まで、あと20年もこの満員電車に乗るの!?と考えたらゾッとしました。

 

ちぃのいえに通い始めて1年ぐらい経った頃、頭痛治療に興味を持ち、

「私もやってみたいな」

と考えるようになったのです。

 

そして、一念発起!日だまりショット体験会に申し込みました。

体験会に参加した翌月、頭痛セラピー協会に入塾することができました。

 

日だまりショット
技術指導を受けているところ
頭痛セラピー協会
同期の仲間と先輩たち

入塾してから、代表の日比大介先生にご指導いただき、約1年勉強しました。

そして会社を辞めて、自分の治療院「頭痛専門整体すずめ座」を開業しました。

まさか、私が45才でこんな挑戦ができるとは!自分でもびっくりです。

頭痛の病院
開業日にはお花をたくさんいただきました!

ある日、子育て中のママが当院を訪れました。

上の子は小学生。宿題の丸つけや音読を聞いてサインして。

下の子は保育園の準備して送迎。仕事はフルタイムで毎日バタバタ・・・

やることはいっぱいあるのに、頭痛でイライラ!

毎日泣きたくなる。。

 

まさに、あの頃の私です!

ツラかったね、よくがんばってきたね。

ダンナさんから言われて、気が付いたそうです。

2回目の治療後、頭痛のタネみたいなものが、なくなったのです!

 

今でもメンテナンスに通ってくれている彼女は、相変わらず仕事は忙しく、子育ても待ったなしですが、イキイキと日々を過ごされています。

お会いするたびに、私も元気をもらっています。

 

頭痛専門
五か条を胸に刻み、治療しています。